予測

Acquia:2011 年の回顧(後半)

2012 年 1 月 5 日 - 20:59 -- ドリース バイテルト

(この記事は長いので前半と後半に分けました。)

コミュニティーと Acquia

僕たちは行うことすべてにおいて Drupal コミュニティー全体の機運を高めるようにしている。Acquia はより広い意味での Drupal コミュニティーに対して「お返し」となる貢献を長いこと続けているが、2011 年にもそれは続いた。

Drupal:2011 年の回顧と 2012 年の予測(後半)

2012 年 1 月 5 日 - 19:16 -- ドリース バイテルト

(この記事は長いので前半と後半に分けました)

コミュニティー

それにしても、確かにすべてがバラ色だったわけではない。2011 年はチャレンジがいくつもあった年でもある。それは特にコア開発チームでいえることだった。僕たちは確かに苦闘した。Drupal コアの開発フェーズ(設計、開発、テスト、運用などの工程の1つ)が2年近くなかったこともあって、モラル(価値観)の問題で苦しんだ。「公式」のイニシアチブとコミュニティーのイニシアチブとの関係についてのさまざまな誤解もあった。新しい機能を加えることと既存の技術的な「負債」(マイナス ポイント)を片付けることのバランスでも悩んだ。もっと存在にかかわるような質問さえもあった。「Drupal は1つの製品なのか、フレームワークなのか?」、「Drupal はページ ジェネレーター(Web ページ自動作成システム)なのか、REST サーバーなのか?」といった問いだ。

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