最近、Drupal プロジェクトの CVS、Git 両方のログからデータを少し抽出してみた。コード コントリビューターの数、コントリビューション全体の数がそれぞれ年月と共にどう変わってきたか調べるためだ(「コード コントリビューター」はコードの作成や修正を通してコミュニティーに貢献する人。ここでいう「コントリビューション」はテーマの作成から説明文書の翻訳などまで含めた貢献)。僕たちが絶え間なく成長し続けているということに多少なりとも疑いの余地があったとしたら、それはここで得られたグラフが消し去ってくれる。
一カ月あたりのコミット数。コア モジュールと拡張モジュール(コントリビューターの作成したモジュール)の累計
一カ月あたりのコミッター数。コア モジュールと拡張モジュールの累計
グラフを見るとわかるように、Git 移行後のコミット活動にかなり大きなピークがある。
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